通わない方がいい就労移行支援の闇を書いてみた(体験談)
こんにちは。
のぶです。
僕は今、就労移行支援に通っていますが、今月か来月には辞めようと思っています。
理由としては、そもそも就労に繋がるものが見当たらないからという致命的なものw
就労移行支援なので就職が目的ですが、そういうプログラムが見当たらずただ、事業所で時間を潰すだけになっているので、
正直半年間通っていて意味がない事に気づきました。
そこで今回は、就労移行支援に通う、これから通う事を検討している人に向けて、事業所に通っている僕が通わない方がいい就労移行の特徴を書いてみます。
まあ、僕の通っている事業所なんですけどねw
言葉は悪いですけど質の悪い就労移行について書いてみます。
個別訓練と謳った放置プレイw
はい。先ずはこれね。
個別訓練と謳って放置プレイww
これって要は自習です。個別訓練ではなくてただの自習。
なので、わざわざ就労移行事業所に通わなくても図書館、自宅で勉強していた方がいいですw
就労移行支援の個別訓練は大体がExcel、Word等のオフィス系のソフトを学ぶと思うんですけど、
それも職員が教えてくれるわけではなくて
「テキストを勝手に読んでね!!てへぺろ」
状態なので正直、家で出来ますw
図書館でテキストでも借りて自宅で勉強した方がよほどいいです。
ちなみに、僕は就労移行支援に通う前、フリーター時代はバイト終わったら図書館で資格試験の勉強をして
簿記などの事務系の資格を取得できましたw
なので、ぶっちゃけ就労移行支援事業所にわざわざ通って資格なんて取らなくても頑張れば取れますw
ただ、事業所の中にはプログラミンング等のパソコンスキルを専門的に見に着けられるところもあるので、
パソコンなどのスキルを身に着けたいならそういったところを選んだ方がいいです。
パソコンなどのスキルを教えなくて個別訓練謳ってるところはヤバいですねw
(僕が通っている事業所ですけどw)
職員が怠慢、だらけてる
障害がある方でも就職に向けて訓練するところが就労移行支援の役目ですよね?
その見本となる人が職員だと僕は思うのですけど、その職員が怠慢というか、ダラダラしているようだと
正直、メリハリがない感じはあります。
ここは難しいところで、事業所によってはいきなりスーツ着用のところもありましたし、
入室したらきちんとお辞儀までする(やりすぎw)な就労移行もありました。
そういったところは逆にハードルが高くてもう少し通いやすいところに通いたいと思うのはいいと思うのですけど、
ある程度のマナーといいますか、一応は職員なんだからダラダラしたり愚痴をこぼしたりする事は僕は違うのかなと思いました。
就職の訓練の場なのできちんと見本になる姿を見せるべきではないかなと思いましたが、
僕が今通っているところはそういう気配がないですw
むしろ、利用者を利用して職員が楽してる始末ですからwそれを訓練と謳っているので訓練ではなくてただの利用者をうまく利用しているだけです。
事業所が小さすぎて職場実習、あっせんのコネがないw
これが一番致命的ですね。。実習がないんですよ。僕が通っている就労移行はw
僕は就労移行支援に通う前に通って就職した友人に
「就職する前に職場体験、実習があるよ」
と話を聞いて入所を決めました。
ですが、僕の就労移行事業所は個人経営で規模が小さすぎてコネがない。。
開拓中って感じで今、職員が探してますよ状態。。
一応、職場体験あるんですか?と伺ったのですが、
「今、コロナだからなんですよー」とはぐらかされる始末。。
いや、、、別の事業所見学したときは普通にありましたけど。。。w
って心の中で思いました。
やはり障害がある身としては実習を踏まえた上で働きたい思いはあると思うんですよね。
場数を踏んでから決めるって。
でも、それがないのは就労移行事業所として致命的すぎますねw
正直、それだったらハロワのハロートレーニングの方がいいですw
できて新しい就労移行、個人経営の就労移行は辞めておけ
就労移行事業所選びでは、個人経営の就労移行はやめた方がいいです。
個人経営でも就職実績があるところは別です。
そういうところもあるのでそういう事業所はハローワーク以外にコネクションがあると思うのですけど、
出来て間もない、かつ個人経営の就労移行は通う意味がないですし、
ただ利用者が利用されるだけになりますので時間が無駄です。
そういう事業所は通いやすさはあって良い面もあるのですが就職がゴールなので、
正直、実績がないなら通う意味がないです。
そういう就労移行は就職実績を作るために適当なところに居れようと努力はします。
が、利用者の為にはならないのでそれはただ事業所側が実績欲しさに就職させているにすぎず、
利用者側が就職したいところに行かせないなら通う意味なしだと思いました。
僕が通ってる事業所では、利用者さんが就職に向けて試行錯誤して事務系の仕事に就きたいと職員に相談している場面が何度か見受けられました。
ですが、利用者さんの希望を無下にするというのか、「この業界はきついよ」
と経験もなしに語っている場面を何度か見ました。
確かに業界によってはキツイかもしれないですが、それは入ってみないと分からないこともありますし、
それを確認する役目が職場実習じゃないの??と思ってましたが、
その実習先がまさかのないってなると、利用者さんの思いを組んで就職に向けてサポートするべきだと思うのです。
それもなしに、ただの決めつけで「この業界は難しいよ」というのは利用者さんに対して失礼ではないかなと個人的には思いました。
一応、その利用者さんは就職されたのですが全く別の業界ですし、正直事務職へのステップアップは難しい仕事です。
ですが、職員は「後からでもステップアップできるから」
と、半強制的な感じで押されていました。
その光景を見て、うーんって不信感を抱いたので、
僕は近々、今の事業所はやめようと思ってます。
事業所を辞めたらアルバイトから働くことを検討中です。
就労移行支援を通うのであれば、就職実績と実習があってある程度規模があるところに通う事をおすすめしますw
では。