就労移行支援のメリットは同じうつ病の精神障害の当事者と話し合えるところ
こんにちは。
のぶです(;´・ω・)
僕は現在、就労移行支援に通所して間もない人間ですが、社会復帰を目指して通っています。
そんな僕が通所して感じた事を書いていこうかなと思います。
今回は就労移行支援のメリットの部分を書いていくので、デメリットはまた別の記事で書いていきますね。
就労移行の良いところは同じ精神障害の人と話せる事
僕は通所してまだ数日ではありますが、今現在通所して思ったのは、
利用者さん同士がメンタル的な事を気軽に話している事でした。
僕の通っている移行支援は比較的他の事業所より緩いです。
基本、本を読んでいてもいいし、辛かったら途中で帰ってもいい。後は仮眠室があるので寝てもいい。というかなり緩い事業所を選びました。
そんな事業所に通う事になりましたが、一番のメリットは利用者さん同士のコミュニケーションでしょうか。
同じ精神障害を患い、共に社会復帰する場ではありますが、やはり共通する悩みは病気に関することだと思うんですよね。
当時者になるとわかりますが、なかなか精神障害にかんして相談するのって勇気がいります。
相談にするにしても病院の先生やカウンセラー等、立場が違う人にしか相談できないなんて事もよくあります。
当時者としては、同じ仲間がいて病気に関して話せる関係が心の支えになると思うのです。
僕自身、ずっと精神疾患に関しては人に話した事がありませんし、
昔の友人にもいまだに話せません。
それは僕自身の恐怖心があるからでしょうが、話すにしても色んな人に打ち明けるものでもないので、
心に留めています。
ですが、就労移行支援やデイケアなどの事業所になれば当事者同士で話し合いができたり、
休んでも「ああ、、うつで辛いのかな?」
なんてわかったりもするので、やはり当事者同士で話し合える場としてあるのは心強いです。
あとは仕事に関しても情報交換できたりもできますので、何か就労について思った事があれば相談してみるのもいいかもです。
僕はまだ通ったばかりなので人間関係が出来てないですが、、、
まとめ
就労移行のいいところはコミュニケーションだと思います。
何かスキルをつける事業所もありますけど、そういったのは職業訓練を通った方が専門性もあって就職にも繋がりやすいので、
そっちの方がおすすめです。
就労移行は一応、障害がある人向けの訓練所なので、スキルを身に着けるのはいいけど、
先ずは人並みの生活習慣を整えてからの方がいいと思うので、
僕はコミュニケーション、心理、生活習慣が整える通いやすいところをおすすめします。
実際通ったばっかりなのでなんとも言えないところはありますが、
これからも就労移行支援の様子について書いていこうと思ってます。
では(^_^)/~