気ままにいこうよ

いじめ、うつ病、ニート。ネガティブ人間が模索、提案するブログ

ひきこもり事情は人それぞれ。金持ちのひきこもりから外出できるひきこもりも!?

こんにちは。

のぶです。

 

僕はひきこもり歴が計2年で、断続的には7年程転職を繰り返し、現在は就労移行支援に通っているのですが、

 

ひきこもりの方の生活といいますか、どんな人がいるのか知らない人が多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は、ひきこもりとはどんな人がいるのかを僕の推論も交えながら書いていこうかなと思います。

 

 

ひきこもり=部屋にずっといるわけではない

ひきこもりと聞くと、家にずっといるような人を想像するかもしれません。

 

家というよりは部屋でずっといるような感じが引きこもりになるかと思いますが、

 

最近は定義も曖昧になってきていて、色んなタイプの方がいるみたいです。

 

昔みたいなステレオタイプといいますか、ずっと部屋にいる人が多分大半だと思いますが、

 

昨今は広義の意味でのひきこもりとして「社会的ひきこもり」みたいな言葉もあるとおり、

 

かなり定義ががばがばですw

 

たしか、6か月間以上働いてない、もしくは趣味の場だけ、コンビニには出かけるみたいなタイプを社会的なひきこもりと定義されているみたいですが、

 

でもそれってひきこもりなの?って感じですよねw

 

ですが、外には出れても人とのつながりが乏しい状態なのはある意味孤立といいますか、

社会と繋がれてるとは言わないので、ある意味、ひきこもりと定義されてもいいと思います。

 

そういった外には出れても仕事や人との繋がりが乏しいのは本人も辛いと思うので、

 

ひきこもりと言ってもいいと思います。

 

ちなみに、僕自身が社会的ひきこもりに当てはまります。

 

一応、外には出れて今は数少ないですが人とのつながりが出来ていますが、

 

人との接する機会が少ないので、わりと辛かったりします。

 

そういった孤立感はある意味社会問題なので、本人のせいというよりかは社会的にそうなりやすいと思った方がいいかもしれないですね。

 

それで、ひきこもりのタイプですけど、外に出れるタイプも含めれば色んな人がいます。

 

ひきこもりのそれぞれのタイプ

ひきこもりのタイプについては、本当に様々なタイプがいると思います。

 

1つは先ほど書いた外には出れるけど社会とのつながりが乏しいひきこもり。

 

家に居る事があるけど、コンビニ、図書館には行けるとか、たまに趣味の場に出れるとか。

 

ちなみに、僕は社会的なひきこもりでした(´;ω;`)ブワッ

 

あとは、女性に当てはまりますが、主婦、家事手伝いの方です。

 

結婚はしているけれど、ママ友との人間関係やその他のストレスで心身が辛くなり、人との関わりが減ってしまう方や、

 

家事手伝いとして家の仕事をされていた方。家では家族との付き合いはできるタイプかもしれないので、

 

家族仲は良好でも外との繋がりが乏しいかったりするかもしれません。

 

あとは、裕福なひきこもり。

 

親が裕福で何不自由ない生活を送れるタイプですが、人との接点は薄かったらある意味ひきこもりかもしれませんね。。

 

ちなみに、僕は自分で言うのもなんですが、家庭には恵まれているタイプだと思います。

 

ですが、僕は別の要因でひきこもりましたので、家が原因ではありません。

 

そして、あとは病気でひきこもり状態になってしまったタイプですね。

 

おそらく圧倒的にこのタイプが多いと思います。だれも引きこもりたくてひきこもる人なんていませんから。。

 

このタイプに当てはまる人は病院に通院していたり障害年金でやりくりしているタイプかもしれません。

 

働けないけどやりくりしてはいますが、病気の症状で人付き合いが難しい人も多いかもしれません。

 

まとめ

いかがでしょうか。

 

ひきこもりと言ってもいろんなタイプや背景で引きこもってしまった人が多いので、

 

ずっと家にいるタイプというのはもしかしたら少数派だったりするかもしれませんね。

 

ですが、ひきこもりと言っても本人が苦しくなければいいのですが、

 

苦しい人が大半だと思うので、なるべくであれば、趣味の場でも親でもいいので、少しずつ人との繋がりを増やしていった方がいいのかななんて思います。

 

ちなみに、僕は人間関係が乏しいです(´;ω;`)ブワッ

 

ぼちぼち社会と繋がれたらなんて考えています。。

 

 

では(^_^)/~