気ままにいこうよ

いじめ、うつ病、ニート。ネガティブ人間が模索、提案するブログ

ひきこもりは自分を見つめなおす機会かもしれない

こんにちは。

のぶです。

 

今回はひきこもりに関する僕の持論を書いていこうかなと思います。

 

同じくひきこもって悩んでいる方の参考になる記事になれたらと思いますので

 

よろしくお願いします。

 

ひきこもり期間は自分を見つめなおす時間かも

 

僕は現在、ひきこもりのような生活を送っています。

かれこれ断続的なものを含めて7年くらいにはなるでしょうか?

 

正式にはがっつり引きこもっているというよりかは仕事についてはいましたが、

 

長続きせず辞めて2年程ひきこもり、今は就労支援施設(若者サポートステーション、就労移行支援事業所)に関わっているので、

 

実際にはひきこもり状態を脱しているのかもしれません。

 

無職ですが。。。

 

まあ、働けていないのでひきこもりに当てはまるといえばそうだと思いますが、

 

そんな僕がひきこもり期間をポジティブに考える方法を考えてみました。

 

それは「ひきこもり期間は自分を見つめなおす時間」

 

というもの。

 

これは僕自身がそうですが、ひきこもりって正直行き詰まっている状態だと思っています。

 

もし自分の意志で引きこもりたいと思っていたら悩まないですし、ひきこもりライフを満喫していることでしょう。

 

そして、もしひきこもりたいのであればもっと前からひきこもっていたはず。それも自分の意志で。

 

「よし!明日からひきこもってやるぜ!」

 

といってひきこもる人はいないはず。

 

おそらく、大半のひきこもる方は行き詰まっているからひきこもるんだと思ってます。

 

僕がそうなのでね、、

 

でも、その期間をうまく肯定的に思えたらこれから先のこと、自分自身を見つめなおす期間に活用できるかもしれません。

 

実際のひきこもりライフは自己嫌悪の連続

ひきこもり期間をどう有効活用するかを考えた時に、自分を見つめなおす機会ととらえる事ができたら

 

肯定的に思えるかもしれないとかきました。

 

でも、実際はそうではないんですよね、これが(;´Д`)

 

実際のひきこもりライフは自己嫌悪の連続。

 

どうしてこうなったのか。ああしていればよかった。辛い。

 

そんな毎日を過ごす事になると思ってます。

 

特に真面目な人ほどこの沼にハマりやすいから恐ろしいのです。

 

これを上手に変換する事ができたら、

 

自己嫌悪のループから抜け出せるかもしれません。

 

自己嫌悪ではなく、自分を見つめなおしていると捉えてみる。

 

そうしたら、少し心が和らいで、有意義な時間を過ごせるかもしれません。

 

まとめ

ひきこもりをどう抜け出すのかを考えたときに真っ先に浮かぶのが仕事だと思うんですが、

 

仕事よりも前に自分を見つめなおし、本当は何をやりたいのか、どう生きていこうか、自分が好きな事はなんだったのか

 

を考え、これからのライフスタイルを考えていくのが健全かもしれません。

 

僕自身、完全にひきこもり生活から抜け出した身ではないので、

 

確証ある事は今の段階では言えないですけど(;´・ω・)

 

自分に言い聞かせている部分があるのでね。

 

そんな感じでポジティブに捉える事ができたらいいななんて思ってる今日この頃です(´・ω・`)