障碍者雇用枠の働きかたについてうつ病当事者の僕が考えてみた。
こんにちは。
のぶです。
僕は現在ひきこもりから抜け出して就労移行支援事業所に通っています。
事業所では今は週に3日のペースで通い、大体10時~16時までなので6時間ほど事業所にいます。
そんな感じで過ごしていますが、本日職場見学会があっていってきました。
やはり、仕事に関する体験といいますか、事業所だけでなくて色んな情報を勉強する意味で良い経験になったと思います。
ただ、具体的な実習という形ではないので、本当に会社のオフィスを見学するだけでしたが、
久しぶりに仕事場って感じの雰囲気を味わえてよかったなと思いました。
そして、しごとに関することも事務作業中心なので電話応対以外であれば慣れたらできるのかな
なんて思ってはいます。
ただ、いかんせん給与は一般雇用に比べ、低いところがありますけど、
でも今の僕からしてみればかなり好待遇といいますか、障害者雇用のフルタイムでももつのかが心配なので、
実際に会社に入社してみないとわからない部分があるのが気になるところですね。
今日見学したところは障害がある方が継続して働けるように配慮されているため、
良い環境だなと思いました。
殺伐としていないですし、電話が鳴りっぱなしみたいな忙しい職場でもないので、
そういったところから少しずつ社会復帰していった方がいいなと感じました。
実際に少人数で働いている人が多くて、身体障害や精神障害の方が共に働いていて事務関係の仕事が中心でした。
これから就職活動するにあたって、ブランクや精神障害がある所を考えるとやはり配慮された空間に身を置いた方がいいなと思いました。
精神障害がある人は継続がなかなか難しいと言われていますが、今は国が率先して障害者雇用を拡充させているのが唯一の救いですね。
あとは、コロナという最悪のウイルスが収まればいいのですが、、
本当に辞めてもらいたい。。。社会復帰目指したそばからこれかよ。と幸先悪いスタートですけど、
今年いっぱいは難しいと思うので、体調と就労書類、面接対策等を済ませて、来年頃就職活動できたらと考えています。
まあ、難しくなるのは承知のうえですけど、頑張りたいと思います。ぼちぼちね。