気ままにいこうよ

いじめ、うつ病、ニート。ネガティブ人間が模索、提案するブログ

うつ病治すなら病気に抗わず当たり前の生活を心掛ける。少しずつ道は開けてくる。

こんにちは。のぶです。

 

僕はもう8年近くうつ病を患っています。体調に波があり、良くなっては悪くなってを繰り返した結果、

 

あっという間に病気を患って8年くらいにはなります。

 

最初に精神疾患が発覚したのが二十歳の頃でした。その頃は何が起きたのかが分からず

 

とにかく絶望感、孤独感、希死念慮が襲ってきていまして

 

「ああ、、早く消えたい、、」と無意識に思うようになってました。

 

理由として考えられるのは一人暮らしでけっこう不摂生な生活と大学生活のストレス、

 

それに加え、中学高校と長らく虐めにあっていたので、そのストレスだらけの生活を我慢していた結果、

 

がたがきてしまい、精神疾患とわかりました。

 

そんな長らく患っていた疾患ですが、ようやく兆しといいますか、ここ最近はちょっとずつ良くなってきたのです。

 

その体調がよくなってきた理由なのですが、ある事を心掛けるようになったからです

 

それは「当たり前の生活を送ること」

 

これを心掛ける事で少しずつ体調が良くなってきています。

 

何当たり前のこと言ってるの?と思うかもしれませんが、

 

鬱などのメンタル疾患になると当たり前ができなくなります。当たり前というのは今まで出来ていたことをここでは指しています。

 

例えば、朝起きること。ごくごく普通ですけど、これが鬱真っただ中になるとわかるんですけど、

 

本当にベッドから起きれなくなるんですよね。。経験した事ある人ならわかると思いますが、

 

まさに生き地獄と言っても過言でないくらい、つらいんですよね。

 

そんな朝起きる事、外に出る事、散歩する、運動する、ご飯を食べる、寝る等、

 

うつ病真っただ中ではこういったごくごく普通の事ができなくなると思います。布団の中で天井を見ながら死を考える。

 

それで一人で泣く。そんな毎日をうつ病患者の方々は送っているかもしれません。

 

そんな絶望を味わうと思いますし、今つらい状況の真っただ中にいる人は治るはずがないと思うかもしれません。

 

ですが、僕も同じ体験をしてきたのでわかりますが、

 

絶対によくなります。必ず治る病です。そう信じて今は休んでください。思う存分に休んでちょっと気力が沸いてきたなと思ったら

 

好きな事をする。

 

そうすると、徐々に回復し、当たり前の生活が送れるようになります。

 

当たり前の生活、朝起きる、外に出る、散歩する、寝る。

 

その当たり前の生活をキープすることが一番の回復の近道なのです。

 

回復しようと抗ってはいけないのです。抗えば抗うほど沼にハマる病がうつ病です。

 

抗おうとはせず、自然に身を任せる。なるようになる。そう思いつつ、自分のペースで回復することが

 

良くなるコツだと思います。

 

僕自身、けっこう再発していました。なので8年くらいかかってきましたがようやく少し兆しが見えてきた気がしています。

 

その理由はここ最近、当たり前の生活を送るように気を付けているからです。

 

朝起きたら散歩する。ご飯を食べる。運動する。早く寝る。それをここ数か月やっていただけでも

 

けっこう動けるようになってきて、気持ち的にもよくなってきてます。

 

当たり前の生活をキープすることが近道ですので、うつ病で苦しい人は無理をせず、自分のペースで回復することを信じてみると少しずつ道は開けてきますよ^^