気ままにいこうよ

いじめ、うつ病、ニート。ネガティブ人間が模索、提案するブログ

最近の様子と近況。鬱病の症状は安定してきたけど虚無感に襲われてツラい。。

こんにちは。のぶです。。

 

最近の様子について書いていこうと思うのですが、どんな感じかというと、

 

先ず今年に入って親の会社で働いているというご報告。

 

今年はコロナで会社の休みが多いんですけど今のところ無事フルタイムで働いています。

 

仕事も忙しい時期は過ぎて余裕があるみたいで会社もコロナ対策ということで交代制で出勤するようにしています。

 

といっても、親の会社自体ですが小さくて従業員はたったの5人くらいしかいません。

 

5人でも廻る仕事ではありますが、入ってみたらけっこう複雑でやる事が多い、、

 

思っていたよりも忙しく外部の人との交流もあるため、

 

ゆっくりしてられない事が多いですかね。。

 

社員が少ないということはそれだけ一人の仕事に責任が増えていくので、

 

怠けてもいられない感はあります。

 

他の社員さんを見ているとベテランということもあるんですけど、

 

コミュニケーション能力も普通にとれるし頭の回転も速いので、本当にこのレベルまでいけるのか心配にはなりました。。

 

ただ、まだ入社して一か月なので今は自分が出来る範囲の事をしていこうと思っています。

 

先ずは当たり前ですけどフルタイムに慣れること。

 

仕事もそこまで負担がかかるものでもなく、外とのやり取りも今のところは少ないので

 

徐々に伸ばせていけたらいいなって思っているところです。

 

あと、社員さんも僕が子供の頃から知っている方ばかりなので安心感はあります。

 

ですが、一応は社員なので甘えずに頑張ろうと思っています。

 

それで、鬱病は安定してきたといえばそうですが、やっぱり波がある事には変わりなくて

悪い日は本当に悪いですね。。

 

なんというか鬱病特有といいますか、なった人はわかると思うんですけどあのイヤーな孤独感、虚無感に酷く襲われてます。。

 

去年の11月頃はとにかくイライラする事が多かったんですけど、今は安定したと思ったら

途端に虚無感、孤独感、さみしさに襲われてしまっているので

 

やっぱり治ってないのか。。と思いながら日々悶々と過ごしてます。。

 

友だち付き合いというか、プライベートも大して進展はなく、数少ない友人とたまに遊ぶ感じではありますね。。

 

鬱で結構疎遠になった人も多いので、そういった交流を失った虚無感に今襲われている感じですね。。

 

なんであんなことしたんだろ。。って感じです、

 

まあ、なるべく後ろばかり向いてもあれなんで家では筋トレしたり、ランニングしたり、

たまに読書したりして精力的にはなっています。

 

あと、ゲームに依存でもないんですが無駄に同じゲームを何度も繰り返す現実逃避をよくしていたんですよねw

 

PS4があるのでダークソウル3って死にゲーをひたすら繰り返すとかね。あとはサッカーのゲームくらいで。

 

でも、鬱のせいかは分からないですが、集中力と興味が薄れてしまい、ゲームを遊んでは辞めてを何度も繰り返している感じです。

 

正直、飽きたな。。って感じですかね。もう28歳なんで大人になったのかなって実感かもしれないですけどw

 

でも、中身は子供ですがねw

 

はあ。。。何か楽しい事ないかな。。って思いながら運動しようとテニスの練習会に参加する予定を立てています。

 

やっぱりスポーツは楽しいんでね。何も考えずに楽しめるのでスポーツをして鬱病を克服するのが一番近道になると思うし、

 

スポーツを趣味にした方がいいなと思って勇気を出して久しぶりに社会人サークルに応募したりしてました。

 

仕事とスポーツと色々初めてしまっているので、その反動が今になってきているのかもしれないですね(;´∀`)

 

やっぱり無理は禁物。。

学校、会社でいじめ、パワハラという犯罪をしても罪にならない理由

学校、会社でいじめにあっている、パワハラにあっているってけっこうありますよね。

 

自分が被害者ではなくてもそういった場面に出くわす機会ってわりとあると思います。

 

ですが、問題視されているのにも関わらず一向になくならない、むしろ増えているのって

何かしら理由があると思いました。

 

そこで今回は個人的に思ういじめがなくならない理由を書いていこうと思います。

 

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怪しい就労移行支援の特徴を10か所くらい見学、体験してきた経験から書いてみた。

こんにちは。

のぶです。

就労移行って沢山あるのでどこに通おうか迷いますよね。

 

僕が実際に見学した数は10か所くらい。そのくらい事業所選びに迷いました。

結果、通うのはやめたんですけどねw

 

理由は前にも話したので遡ってもらえたらと思いますけど、個人的には通って思ったのは

「事業所自体が出来て3年、5年も満たない事業所」はやめておけって事です。

 

その理由について話していこうとおもいます。

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いじめ加害者は現状に不満があるからこそいじめる!心が弱いからこそ自尊心を保つ為にいじめる。

 こんにちは。

のぶです。

いじめ、パワハラっていつどの世界にもありますよね。学校では人が死ぬまで問題になってますし、

 

会社でも同じ。

 

心を病んで疲弊して、うつ病になったり精神的に病んでしまったりする人って昔から多いと思います。僕もそうでした(;´∀`)

 

特に日本はいじめの温床大国だから、いじめがない世界ってないんじゃないかなって感じはします。まあ、日本に限った話ではないですけどねwどの世界でもありますし。

 

ただ、住んでいる世界が日本なので、日本の問題としていじめはきちんと考えなければいけないと思うわけです。人が命を絶つ事件もあるわけですから。

 

そこで今回はですね、いじめの加害者について思うことを書いていきます。

 

やっぱり、いじめって加害者側に問題があるので、加害者がどんな心理をしているのか体験談から考察していこうと思います

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いじめによる後遺症の1つ「自己否定のループ」を抜け出すには?

いじめを受けると自己肯定感が下がりますよね。

 

僕自身そうで過去のいじめ体験からとにかく自己肯定感がなくなり、自己否定のループに悩まされてきました。

 

学生時代で特に中学生時代が一番酷いいじめだったのですが、

 

暴力はもちろん、勉強ができない、馬鹿、キモイ、下手くそ、物を壊される等、

部活内のメンバーからさまざまないじめにあってきました。

 

それを無理に耐えてしまいました。

 

それからというもの、何をするにしても自己肯定感がなく、自己否定のループに陥りどんどんと自分を否定し続けた結果、

 

成人したころにはうつ病、対人恐怖、PTSDどん底にいました。

 

そりゃあ、そうですよね。。我慢して追い打ちをかけるように自分で自分を否定しているんですから。

 

でも、まるで呪いの言葉のように、当時の言葉の数々を思い出しては自分を追い詰める、

いわば「自分いじめ」をしていたんですね。無意識に。

 

そういった被害体験を誰にも話せず、加害者への恨み、復讐心、怒りに支配されながら我慢をして過ごしていたので、

 

自己肯定感というものはない状態でした。

 

自己肯定感とは、僕が思うにありのままの自分でいることだと思うのです。

 

どんなにダサくてもかっこつけなくてもそのままの自分でいいと思えているのなら、

 

それは自己肯定感であって何かを身に着けるとか何かを欲することや何かを手に入れる事だけが自己肯定感には繋がらないのだと思います。

 

いじめという被害体験を経てしまうと今までの価値観、人生、安全がひっくりかえります。

 

世の中の人間が自分に危害を加えるんじゃないかといった恐怖に支配されると同時に

 

自分の存在を自分で否定し、どんどんと自分をいじめてしまうかもしれません。

自分が醜く思ってしまうかもしれません。

 

人によっては自傷行為や自己破壊行動、怒りとして自分を追い詰めてしまうかもしれません。

僕も何度もそういった経験があります。今はよくはなりましたが、あります。

 

ただ、それをしていても自己否定のループが強まるばかりで、一向に良くならないのも事実。

自分を痛めつけても残るのは虚無感だけだと思うのです。

 

そうではなく、自己否定のループから抜け出すには、今ある状態に着目することが大事かもしれません。

 

いじめ被害体験者はどうしても過去に意識が向いてしまいます。

 

過去のツラい体験を思い出すから今苦しくなってしまうのがトラウマですが、

 

そのトラウマをなかった事にするのは難しいですけど、いじめという強烈な被害体験を生き抜いてきたという

 

加害者たちに負けなかった、生き残ったという自信、本当の強さは残っているのもある意味事実です。

 

例えるなら、いじめではなくて災害と思ってください。

 

被災された人はとてもツラい体験を経ても、少しずつ前を向いています。中にはトラウマ、PTSDになる人もいるでしょう。

 

ですが、周りからのサポートを経て生き残っていけたのであれば、見方がいるのも事実ですし、

何より生き残った強さもあるわけです。

 

いじめとは、言うなれば「人災」です。

 

たとえ子供、学生であろうと他者に危害を与えていい権利がないですし、人の人権を奪っていい権利もない人災を起こす災厄です。

 

それを許してはいけないですし、加害者側が100%悪です。

 

そういった悪の存在に耐えて負けなかった、生き残れたのはとても強い証拠でもあります。どんな形でもね。。

 

その強さは努力して得るものではなく、本来ある自身に備わってる強さだと僕自身は思います。

 

それを否定せず、自分の頑張りを認めてあげる事から自己否定のループを抜け出すきっかけが作れるかもしれません。

 

僕自身、まだ完全に抜け出せていないですけど、今大人になってそう思えるようになったので、

 

まだまだ時間はかかりますが、少しずつでいいので自分の今あるリソースを見つけてみる作業をしてみるといいかもしれませんよ^^

 

自己肯定感というのは得るものではなく、元々は本来あるものなんですから。

 

自己肯定感がないのは自分自身がみえなくなってしまっているのかもしれないので、

 

少しずつ見つけてみるといいかもしれないですね。

 

いじめにあうと、自分がみえなくなりますけど、曇った視界が開けていけば徐々に今の自分が見つかるかもしれないですね。

 

 

色々と検討した結果、家業を継ぐことにしました(;´∀`)

こんにちは。

のぶです。

 

僕の実家はじつを言うと家業があります。家業と言えるほど物凄いものでもないんですけど、

親が会社をやっていまして不動産関係の事をしています。

 

その仕事を今年から始める事になりました。仕事内容は経理関係、事務作業です。

 

就労移行支援に通っていたのはどうしてかというと、いろいろとあるのですが、

 

一番は地元を離れたかったという理由です。

 

過去の記事にも書きましたが、僕は学生時代地元の中学校でけっこうな、いじめを受けていました。

暴力、侮辱、カツアゲ等、計3年くらい。

 

その影響からか、地元を歩くのが怖い、地元が嫌になってしまったんですね。そのトラウマが原因で

 

何度も地元を離れて転居するほどでした。自分の存在を誰かに知られる恐怖が付きまとって不安のあまり鬱が酷くなったり、フラッシュバックもけっこう酷かった状態でした。

 

結局は仕事も続かず一人暮らしもできなくなり実家に戻る結果になったのですが、実家で引きこもって療養生活を送り、

 

アルバイトをしたり、就労移行支援に通って障害者雇用で働こうと思ったりしてました。

 

ですが、先の事を考えた結果、親も高齢になってくるのと自分の生活費も考えないといけないと思い、

 

地元に残る形にはなりますけど親の仕事を手伝っていこうと決めました。

 

色々と葛藤はあったのですが、やはり逃げてはいけないというか、どうにかして恐怖心に打ち勝つ必要があるのと

 

いつまでもビクビクしてられない思いもあって親の仕事を手伝いながら徐々に自信を取り戻したいなと思っています。

 

不本意ながら甘える形になってしまいましたが、体調面で就職してまたコケるより身内のサポートから徐々に鳴らしていって会社に貢献できたらと思ったので

 

ちょっとしたことから仕事をしています。

 

元々、事務職、経理職希望だったので、ちょうどいい感じで無理せず働こうと思います。

 

簿記2級はあるので、ある程度会計知識も復習しつつ、不動産関係の勉強もコツコツする予定です。

 

親、家族にずっとお世話になったので、少しずつ貢献していこうと思ってますm(__)m

 

 

 

個人経営の小さい就労移行支援事業所は闇が深いので通所しない方がいい。時間の無駄。

こんにちは。

のぶです。

僕は去年の夏頃から半年間、とある就労移行支援事業所に通っていました^^

 

その就労移行支援事業所は個人経営の事業所で大手就労移行とは違い、当事者目線での事業所なので通いやすさはあります。

 

ですが、半年通ってみて僕は辞める決心をしました、、(^_^;)

 

その理由は以前記事にしましたが就労に結びつく先がないのが一番致命的で、

 

通う意味がないなと判断し辞めるに至りました。。

 

ほかにも理由はあるのですけど、個人的には経験からあまり個人経営の就労移行はおすすめしません。

 

その理由を語っていこうと思います。

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