気ままにいこうよ

いじめ、うつ病、ニート。ネガティブ人間が模索、提案するブログ

いじめ加害者は現状に不満があるからこそいじめる!心が弱いからこそ自尊心を保つ為にいじめる。

 こんにちは。

のぶです。

いじめ、パワハラっていつどの世界にもありますよね。学校では人が死ぬまで問題になってますし、

 

会社でも同じ。

 

心を病んで疲弊して、うつ病になったり精神的に病んでしまったりする人って昔から多いと思います。僕もそうでした(;´∀`)

 

特に日本はいじめの温床大国だから、いじめがない世界ってないんじゃないかなって感じはします。まあ、日本に限った話ではないですけどねwどの世界でもありますし。

 

ただ、住んでいる世界が日本なので、日本の問題としていじめはきちんと考えなければいけないと思うわけです。人が命を絶つ事件もあるわけですから。

 

そこで今回はですね、いじめの加害者について思うことを書いていきます。

 

やっぱり、いじめって加害者側に問題があるので、加害者がどんな心理をしているのか体験談から考察していこうと思います

 

いじめ加害者は不満が積もっていて上手くいっていない証拠

先ず、言いたいのはいじめをする輩というのは、不満があるって事です。

 

人をいじめる事で自分のストレスを発散しているわけですから、何か現実に不満があるって事を理解しておいた方がいいかなと思います。

 

子供で学校でいじめをする連中は、家庭内に問題がある場合があります。親子関係ですね。

親が虐待しているのはもちろんですけど、過度なプレッシャーを与える事で子供がストレスを抱えていて、

 

そのはけ口に他人に危害を加える形が学校でのいじめだと思ってます。

 

家庭だけでなくて学校環境も閉鎖的なので子供にはストレスしかたまらない腐った環境ですけどね。

 

その環境がある限り、僕は学校のいじめがなくなることはないと思います。

 

ただ、実際に危害を加える人というのは、子供であれ大人であれ、上手くいっていない証拠です。

 

会社であれば家庭での立場、会社でのプレッシャーの両方があってそのストレスのはけ口に自分より立場が弱い人や

 

気が弱い相手を選んでストレスのはけ口にいじめを行います。

 

大人の場合も一緒で会社内がストレス環境がないところであれば、いじめなんて行為を行うする必要もありません。

 

わざわざリスクあることをしているというのは、ストレスが溜まっているという証拠であって、

それは言い換えると「不満がある、上手くいっていない証拠」だと僕自身は思います。

 

本当に何にも不満がなければわざわざいじめなんてする必要性もないんですから。

 

それをするって事は加害者側に何かしらの不満、ストレスがあるってわけです。それを他者でストレス発散しているわけですから、

 

被害者からしたらたまったもんじゃありませんよね。

 

いじめる事でしか自尊心を保てない心の弱さ

何かしら不満があるからいじめをするという事ですが、

 

ということは、

 

「いじめをすることでしか心の平穏を保てない」

 

「いじめをする事で自尊心を保ってる」

 

という事です。

 

つまり、心の弱さがあるからいじめるんですね。精神的に未熟なのです。

 

昔までは被害者側が弱い、原因があるからと思われていました。今でもそう思っている人はいるかもしれません。

 

ですが、本当は加害者側が弱いのです。

 

精神的に未熟だからこそ、いじめという行為を行うわけですから。

 

そして、欲求不満やろうってわけです。

 

なので、見方を変えると、

 

「私は精神的に弱いのですみませんがストレスのはけ口にいじめてしまいますw」

 

ということです。

 

これが加害者の心理です。決して被害者に問題があるわけではなく、加害者側の心の弱さが露呈しているのが、いじめというわけです。

 

そこを勘違いしてしまうと、いじめられる方が弱いだとか、被害者側に原因があるって話になるわけです。

 

周りを使っていじめる奴は一対一になると何もしてこないチキン野郎

これは僕の体験ですけど、いじめの加害者って大体複数じゃないですか。

 

それで首謀者とある時、一対一になった事があるんです。

 

僕とその主犯の男の子でね。

 

それで、どうなったと思います?

 

何もしてこなかったんですね。むしろ、友達面してくる始末。

 

ということは、いじめ加害者、主に主犯は周りを使うから威張ってるだけなので、

表に出せばいいだけなんです!!

 

これが一番手っ取り早い方法だと思います。

 

ようするに、一対一の場に持っていけばいいだけです。

 

ただ、いじめが長期化してしまうと被害者側が委縮してしまう傾向にあるためなるべく早く加害行為があった時点で

 

表に引きずりだすようにしましょう!

 

何か言われたら

 

「えっ??どうしてそんな事言うんですか?理由を教えてください」

 

と一言いえばいい。一対一でね。

 

それで、もし恫喝、恐喝等に発展して喧嘩になったら警察に通報すればいいんです。これが僕が思ういじめの対処法だと思います。

 

警察の介入は第三者的なポジションでその現場を抑制するためですから。

 

とりまきを使っていじめが起こるのであれば、そのとりまき、周りの連中を無くせばいい。

一対一の場面が作れたらおそらく何もしてきません。っていうかできません。中身はチキンなのでw

 

それくらい、実は心が弱いんです。いじめ加害者って。僕は実際、あってきたいじめ加害者たちはそんな感じでしたから。

 

一人だと本当になにもしてきません。

 

当たり前ですけど、そもそもいじめって一対一の場面では起きないですからね。聞いたことないでしょ?

 

大体、複数人に対して被害者一人の構図なので、主犯一人に対しとりまきが数人で一人に危害を加えるのがテンプレです。

 

それなら、裏で指示を出す主犯を表に出せばいいんです。それは難しい時は誰かに相談して、そういった機会を設ける事もありだと思います。

 

いじめをする人種は何かしら不満がある

最後に総括すると、加害者というのは何かしら不満があるからこそ、いじめるわけですね。

 

最近だとネットの誹謗中傷が分かりやすいかと思います。

 

どうしてネットに書き込むのか、しかも別にその人が嫌いなら見なければいいだけの話なのに、

 

どうでもいいツイートで炎上したり、誹謗中傷の嵐が起こると思いますか?

 

それは、ストレスのはけ口につかってるだけなんですよね。結局。

 

ようは、うまくいってないんです。辛い状況なんですよ、現実が。誹謗中傷する人って。

そうやってネットで危害を加えることで何とか自尊心を保つのがやっとなんです。

 

そんな心の弱い人が群がり、一人を叩くというのは弱いものが集団で強いものを引きずり込んでいる構図でしかなく、

 

弱者なりの知恵なんです。

 

ですが、被害者側は心が傷つきます。どんな小さな言葉でもそれが1人から10人、100人となると、

 

膨大な攻撃になります。

 

言葉の暴力とよく言いますけど、物理攻撃で例えるなら、たった小さな石ころを人にぶつけたとします。

 

一個の石ころなら耐えられるんです。

 

ですが、それが10個、50個、100個、、、となると、どうですか?

 

昔の石打ちの刑ではないですが、人が死ぬくらいの脅威になるんです。誹謗中傷、いじめをする覚悟があるなら、

 

その一言が人を殺めてしまう材料になる覚悟をもってすればいいでしょう。

 

ただ、それで本当に被害者側が亡くなったら間接的にも人殺しですから、

 

その覚悟はしておいてください。

 

その覚悟がないなら、誹謗中傷、いじめ行為はやめましょ。加害者自身の為にもね。

 

いじめはやっぱり加害者、被害者共に、メリットがなにもないので、やめましょうね。

 

 子供だから許されるとかそういった甘えさせる環境はよくないので、

 

子供だからとか関係なしに、他者に危害を加えることはやめてください。