気ままにいこうよ

いじめ、うつ病、ニート。ネガティブ人間が模索、提案するブログ

素直、ありのままの自分で認められないのが生きづらさに繋がる

こんにちは。

のぶです。

 

皆さんは、日々の生活の中で生きにくさ、生きづらさを感じてはいませんか?

 

なんで生きにくさを感じてしまうのかとふと思う事はありませんか?

 

僕自身、現在もですけど、生きづらさを感じている身なのですが、

 

同じく生きづらさを感じながら過ごしている人も多いのではありませんか。

 

そこで、今回は生きづらさを感じている僕自身と一緒に生きづらさについてみていきましょう。

 

もしかしたら共感できる部分があればうれしいです^^

 

ありのままでいられない生きづらさ

少し前の話になりますが、映画アナと雪の女王が大ヒットしましたよね!

(今更かよwって話ですけど。。)

 

世界的にもヒットし数々の賞をとったのはもちろんですけど、

 

日本でも印象を与えるディズニー映画になったのではないでしょうか。

 

普段からあまりディズニー映画を見ない人でも、アナと雪の女王、通称「アナ雪」の主題歌の「レットイットゴー」の歌は印象ありますよね!

 

僕自身、普段ディズニー映画は見なかったのですが、アナ雪は家族と見ました。

 

歌詞の一部分の「ありのままの姿を見せるのよ。ありのままの自分になるの」という部分はとても印象深い心に残る歌詞だったと思います。

 

何故、唐突にアナ雪の話をしたのかというと、

 

あの映画がヒットしあの歌が心に残ったという事はどこかしらありのままで生きたいという欲求が感じているのではないでしょうか。

 

これは、生きづらさを感じている人だけでなく、どの人間にも言える事でもあると思います。

 

ありのままの自分でいられていれば生きづらさにはならない。

 

当たり前の事ですけど、そんなありのままの部分が自分で見えなくなってしまっているから、生きづらさを感じているのかもしれません。

 

それが出来たら初めから悩まねえよ(#^ω^)ピキピキ

 

って話ですよね。。すみませんw

 

では、ありのままの自分ってなんだろう。。。

 

一緒に考えてみましょう。

 

どんな自分であれ、ありのままを受け入れる

ありのままの自分がみえなくなってしまっている時ほど、自己否定に入ってしまうと思います。

 

仮にですけど、恋愛で上手くいかない自分、仕事でうまくいかない時、そんな時ほど周りの人間がきらびやかに見えてしまって、

 

つい自分の事をないがしろにしてしまいますよね。

 

たとえ、何か物事がうまく進んでいったとしても心のどこかで不安を感じる。

 

漠然とした不安や恐怖が心のどこかにあるから、生きづらさを感じている部分はみんなどこかしらあると思います。

 

そんな嫌な気分を穴埋めしようと頑張るんですけど、頑張っても頑張っても埋まらない。

 

それはなぜかというと、「自分で自分を否定してしまっている」

 

からなんですよね。

 

結局のところ、自分の価値を自分で決められないとどんなにきらびやかな生活を送ろうとも

 

心のどこかで生きづらさを感じてしまい、心の消耗に繋がっていくのかもしれません。

 

できない自分をできる自分にするために努力をする事は素晴らしい事でもあるんですけど、

どこか先を見過ぎていて本来の自分をないがしろにしている部分はないでしょうか。

 

僕自身もずっとそんな気持ちを抱えています。

 

心のどこかで自分にコンプレックスがあるから、それを埋めるために努力はしているんですけど、

 

目に見える結果、形にならないとダメだ、、とかそんな目先の部分を見過ぎているから生きづらさをかんじているのかもしれません。

 

本来の自分を認める事ってとても難しい事だと思います。

 

仕事でうまくいっているとか恋愛、結婚がうまくいっているとか、そんな目に映る部分ではないと思うのです。

 

仮にそれで埋めようとしても心のどこかで生きづらさを感じているのなら、

 

それはありのままの自分を受け入れられずにどんどん先に進んでしまった可能性があるのかもしれませんね。

 

かっこ悪い自分もありのままの自分

人には色んな過去や生き様がありますけど、どんな形であれ格好悪くても格好つけなくてもいいのかもしれませんね。

 

無理をするから生きづらさへと繋がると思うので、、、

 

どんなに名誉があってもかっこ悪い自分を認めていなかったらそれはありのままの自分を隠している可能性があるので、

 

周りからの評価は良くても自分ではどこか生きづらさを感じている事に繋がるかもしれません。

 

周りからの評判を基準に考えてしまう今の社会自体、生きづらさそのものを作り出している環境なのかもしれません。

 

何もないころの方が何も無くたって協力して生きていればいいんだからと。

 

何もなくても今できる事をすればいいんだと。

 

そんな戦後の日本の方が何もないからこそ、協力し皆で受容し合って励ましあい、戦後日本を作り上げたのかもしれません。

 

今の日本のように、スキルがどうとか、名誉が、世間体が、なんてものがなくても、

 

周りの人がどんな人であっても受け入れてくれているのなら生きづらさには繋がらないのではと思います。

 

スキルとか地位、名誉、世間体なんてものがあっても結局生きづらさを感じているのであれば、

ただの取り繕った仮面に過ぎない。

 

そんな気がしています。

 

今の時代、評価基準になっているからこそ、そんなできない自分をさらすのが怖くなって生きづらさに繋がっているのかもしれません。

 

見栄えをよくすることが周りからの評価へと繋がるのは確かだと思うんですけど、それで自分自身が満たされないのであれば、

 

果てしない欲求へと繋がり、結局は生きづらさに繋がるのかもしれません。

 

別にどんな形であれ、生きていればいいと思うんですけどね。

 

でも、周りがーとか世間がーって話になると、途端にそれを基準に考え自己否定に入ってしまうと思うので、

 

良いダメの基準は結局ないと思った方が生きやすさに繋がるかもしれないですね。

 

どんな形でも生きているありのままの自分を受け入れてくれる、または受け入れてくれる人がいれば、はげみになりますし、心強さにも繋がると思うので。

 

そういった人がいなくても、自分で認めてからまた頑張ればいいと思います。

 

まとめ

ありのままの自分を受け入れる事ってかなり難しいと思います。

 

僕も生きづらさを感じているので、どこかしら格好つけているところがあるかもしれません。

 

でも、結局は自分の事を自分で可愛がらない限り、自己肯定へとは繋がらないと思うので、

 

なかなか難しいですけど、生きていくうちに徐々に自己肯定していけばいいのかななんて思っています。

 

すぐに自己肯定できなくてもいいとおもうんです。

 

生きていれば、何か見つかると思うので。

 

苦しい状況でもそんな苦しい事に立ち向かっている自分を肯定できれば、ありのままに繋がっていくのかもしれませんね。

 

アナ雪のエルザは映画を見た感じ、最終的には元気よく変わっていきましたけど、

 

そんなすぐ変わらなくてもいいと思うのです。

 

変わる、変わらないではなく、ありのままでいいという事は変化をする事ではなく、

 

今のままでもいいという自己受容だと思うので。。

 

僕も引きこもりニートの身ですけど、そんな自分を否定するのではなく、人生の一部分にしか過ぎないと認める。

 

それが安心感へと繋がり、自己否定からのループから抜け出し生きづらさを無くせるかもしれません。

 

僕もそんな威張れる人間ではないですけど、まあ、ありのままで過ごしたいななんて思っていますw

 

何か心の元気になればと思って今回の記事を書きました。

あと毎度ですけど僕にも言い聞かせていますw

 

なので、自分語りで自己満な所があるので、ご了承くださいww

 

では、(^_^)/~