うつ病を改善させるためには食がかなり大事!栄養価を気にする生活を心掛ける
こんにちは。
のぶです。
うつ病になると、食生活が乱れがちです。というより、食事管理が雑になるのももちろんなんですが、
食事管理がうまく出来ていないからうつ病になった可能性も考えられると思うので、
今回は、うつ病と食事の大事な関係について書いていこうかなと思います。
食事とうつ病はきっても切れない関係ですので、、
ストレスのはけ口にお菓子を暴飲暴食して、そしてうつ病へ
食事って普段気にしたりしてますか?
僕はうつ病になる前は食べ物に関してそこまで気を遣っていなかったタイプだったんです。
というのも、僕は学生時代にうつ病を発症させたんですけど、原因は人間関係にありました。
そして、人間関係でのストレスがあるたびにコンビニへ行ってポテチとミルクティーを買ったりしてバク食いしたりしてました。
そう、、僕は甘党なんですw
お菓子がとにかく好きで特にポテトチップス、チョコレート、ミルクティ等の甘い飲み物は
よく好んで食べていました。小さいころから駄菓子が好きな男の子で放課後は友達と近所の駄菓子屋さんに行ってよくお菓子を買っていた人間だからか、
お菓子は好きで好きでって感じでした。
ただ、精神的なストレスを追うようになってから、それが食べる事がストレスのはけ口になってしまった事もあり、
今でも過食に走ってしまう事があるのですが、なるべく菓子類に走るようにはしないように心がけています。
特にコンビニには立ち寄らないようにして、買い物にも注意しています。
お菓子が原因でうつ病になったというわけではないと思うんですけど、
うつ病になる要因にはなっていたのかなと思うので、今は栄養に関して気にするようにしています。
これをお酒やたばこ、パチンコに言い換えるなら、
最初は嗜好品として嗜む程度だったものがいつの間にか依存するようになっていたという感じですね。
糖類にも実は依存性があると僕は思っているので、注意するようにしています。
栄養不足がうつ病の原因になる
糖類にはやはり依存性があるのは事実のようで、またうつ病を併発させる可能性もあるようなので、注意し方がいいかもしれないですね。
つい、飲んでしまうカフェオレとかね。コンビニの。
僕は好きなんですけど、あれも砂糖が多いので、あまり良くないようです。
そして、砂糖だけでなくて、逆に栄養を摂らないのも問題ですね。
うつ病になると食欲がとにかく低下するか、過食に走ります。
僕は両方経験がありますが、うつ病初期は食事が出来ずに寝てばかりで、
調子がよくなると過食に走っていました。
まるで、今までの栄養を取り戻すかのようにバク食いしてたのですが、、、
あと、食べなさすぎの方、元々小食気味な人も栄養を気にされた方がいいですね。
人間のエネルギー源って食にありますので。
食べることでエネルギーになりますので、食べなさすぎだとエネルギー不足で動けなくなるのは当然と言えば当然ですね。
ガソリンがない車みたいなもので。。
でも、うつ病になると食べる事が困難になると思いますので、徐々に食べれるように主治医と相談してみるといいかもしれません。
薬で食欲を調節させるのもあるみたいなので。
あとは、偏った食事ですね。つい、同じものを食べてしまいがちですけど、肉類だけでなく、
魚やサラダ、卵、を食生活に取り入れるようにすると、だいぶうつ病の症状は改善してくると思います。
あとは3食きちんと食べる事ですね。
うつ病予防、うつ病回復のために食生活を気にする生活を
色んな要因が重なり、うつ病という精神疾患を患ってしまうのはもちろんなんですけど、
その要因に食事も関わっていることも忘れないようにした方がいいかと思います。
どうしても忙しくなると、食事を手を抜いたりしがちですけど、
食事って人間が楽しむものでもあると思うので、
あまり手を抜かずに楽しくみんなで美味しいものを食べる事が一番の健康になるのかなと思うのですが、
どうしてもいまの時代、そうはいかなくなってきている部分があるので、
せめて家族内で集まって食事をとって健康的に食べる生活を心がけておくと
いいかもしれませんね。
ストレスのはけ口として食に走るのもやっぱりよくないと思うので、
口にするものには十分注意を払う必要があるかもしれませんね。