気ままにいこうよ

いじめ、うつ病、ニート。ネガティブ人間が模索、提案するブログ

うつ病、精神疾患の方は食事に気を付けるべき理由

こんにちは。

のぶです。

 

僕はうつ病を患ってからというもの、食事に気を遣うようになりました。

 

まだ20代で若者の分類に入るかもしれないですけど、20代前半から半ばまでずっと寝た切り状態が続いていました。

仕事も何度も挑戦しましたが、それどころか日中はボーっとしている状態が続いていたため、

 

なかなか安定してはいませんでした。

 

うつ病による症状がいまだにあるわけですが、うつ病になってから健康に気を遣おうと思い、

食事に多少気を遣うようになりました。

 

うつ病と食事に関して僕が思う事を今回は書いていこうと思います。

 

食事、口にする物は人の体を作る源

食事は人間の体を作る源です。

 

食事を抜いたり、逆に食べ過ぎたり、偏った食事になってしまうと、健康を害します。

 

僕は鬱がかなり酷い時は、過食に走るタイプでした。

今でもあるにはあるんですけど、ある程度抑えられるようにはなりました。

 

ストレスを溜めやすい性格だからか、食事でストレス解消してたんですね。

 

具体的には僕はラーメンがとにかく好きでこってり系、いわば家系ラーメンにはまっていた時期があるんですけど、

 

ラーメンってハマると本当に止まらなくなるんですよね。

 

めちゃくちゃ上手いですし、毎日食べたいくらいですけど、それをしてしまうと、糖尿病が待ち構えています。

 

うつ病で悩んでいるのにそれに+して糖尿病になったら余計に悩みが増えますよね。

 

でも、メンタル病むと食事に走る人や何か口にするものにハマる人はけっこう多いんです。

 

アルコール依存だってお酒を口にするから依存症になるわけですし、背景にはメンタルが病んでいてはけ口にお酒に走るパターンが

 

一番考えられますよね。

 

後は、甘い物。砂糖類は鬱との関連性が高いようで、甘い物を食べると一時は脳が興奮するみたいですけど、

 

砂糖が切れると途端にイライラが増したりするかもしれません。僕は甘党なので、イライラしていました。

 

そして、タバコ。タバコも口にするものですよね。嗜好品といいますけど、害があるには間違いない嗜好品ですね。お酒も。

 

タバコも吸っていると気分は良くなりますが一時です。イライラしてまた吸いたくなるんですよね。

 

ちなみに、僕は元喫煙者で今は禁煙しています。

 

こうした口にするものでストレス解消させてしまうと、健康には害になりますので、

 

食事、口にするものには注意が必要だと思います。

 

亜鉛、ビタミン不足等、栄養不足でうつ病に?

鬱を患う人は何かしらの栄養不足の可能性もあるみたいで、亜鉛が足りないとかビタミンが不足しているとか

 

言われています。(ごめんなさい。具体的にはわからないですけどw)

 

でも、僕が以前通っていたメンタルクリニックでは栄養の観点からサプリメントを処方されていました。

 

効果があったかと言えば、正直トラウマが関係していたので微妙ですけど、

 

栄養素って大事なんだなと知るきっかけになりました。

 

食事はただ食べればいいという問題ではないんですね。

 

栄養を摂るのが一番大事なポイントなので、

 

食欲に任せてしまうと、後に痛い目をみる可能性があります。

 

まとめ

最後に僕がよく取るようにしている食べ物はバナナ、納豆、豆腐、卵です。

 

これは毎日食べるようにしています。

 

あと、補助食品として毎朝豆乳プロテインを飲むように心がけています。

 

うつ病が良くなったかといえば劇的な効果があったわけではないです。

 

そんなすぐには変わらないと思うので、

 

ですが、少しずつですけど、うつ病による朝のけだるさや気分の落ち込み、どんよりとした気持ちはへってきたと実感はあるかもしれません。

 

あまり確証的な事は言えないですけど、

 

食事バランスを大事にしておくといいと思います。

 

食によって生きているわけですから、変な食事ばかり食べているのは人生を損なってしまう恐れがあります。

 

ファーストフードは確かに上手いですけど、ああいうのは中毒性があるように出来ていると個人的には思うので

 

鬱が酷い時はなるべく避けておくといいかもしれませんね。