気ままにいこうよ

いじめ、うつ病、ニート。ネガティブ人間が模索、提案するブログ

うつ病、精神疾患になると間違いなく友達が減る理由とは?

 こんにちは。

のぶです。

 

うつ病になるとあるあるかもしれないですが、友達が減る問題が出てくるかと思います。

 

絶対とはいいませんけど、友達がいても付き合いの頻度が減る可能性が大いにありますね。

 

どうして友達が減るのかについて今回は書いていこうと思います。

 

うつ病で友達が減る理由

うつ病になるとどうして友達が減るのかというと、

 

それは、人といるのがとにかく苦痛になるからだと思うんです。

 

どういうことかというと、うつ病になるとまず動けません。

 

体が鉛のように重く、いつも布団に寝てる状態なので、意欲がとにかくない状態。

 

友達と連絡を取るのもとにかく苦痛で頭がとにかく働かないので、どこか素っ気ない感じになってしまいます。

 

あと、友達と遊ぶ時も楽しくないんです。

 

その人が嫌いとかではないんですが、とにかく心が死んでいるので、純粋に楽しいと思えなくなります。

 

まさに心が死んでいる状態なので、思い出も灰色な風景に見えるのです。

 

そして、うつ病になると好きな事もなくなります。これがかなり辛くて自分が今まで興味持っていたものも心が動かされず、

 

本当に楽しくないのです。

 

趣味で楽しくなくて、友達といるのも苦痛となると、新しく趣味で友達を作るのも億劫になると思います。

 

僕は趣味がカードゲームだったんですけど、うつ病を患ってからそれ関係の友人とは疎遠になりましたし、

自分が凄くハマっていたカードゲームも全部うっぱらいました。。

 

あとは、わりかしスポーツも好きなんですけど、体が鉛のように重いので、できません。

 

家でずっと寝てる方が楽なのです。。友達から連絡がきたり、遊びに誘われても体が動かないので、

 

メールするのも出かけるのもできなかったです。

 

こんな感じで、うつ病になると、本当に何もできなくなる無の状態になるので、

 

友達と遊ぶなんてできるはずがないのです。。

 

健常者の友人にうつ病を打ち明けられない

あと、個人的なんですが、うつ病という事を僕は周りに話していません。

 

どうせ理解されないという思いは少なからずあるんですけど、

 

あまり言いたくないというか、言うのが怖いのかもしれないです。

 

話したところで理解しにくい病気ですし、これに関してはなって見ないとわからない病です。

 

あと、中には話しても理解されないだろうなあ、、って友人もいるので、

 

そういう人もいると余計に話づらく、どこか表面的な関係になってしまいますね。

 

今は幸い鬱が良くなり、うつ病を抱えているというか同じような悩みがある人とあったりしているので、

 

ある程度理解ある関係が築けています。

 

でも、うつ病である事は本当に言えない部分というか繊細な部分なので、

 

お互いに話にくい感じでだまっている可能性もあるかもしれないですね。

 

という事で、今回はうつ病になると友達が減る理由を書いていきました。。