気ままにいこうよ

いじめ、うつ病、ニート。ネガティブ人間が模索、提案するブログ

いじめ加害者の心理を考えてみた。人をいじめる理由、原因は何でもいい。

こんにちは。

のぶです。

 

人をいじめる人の心理って

 

はじめから悪意があるのと無意識に失礼な事を言ってそれが発展して集団的ないじめに発展するタイプがあると思うんです。

 

そこで、悪意があるタイプについて今回は自分なりに語ってみようかなと思います。

 

人をいじめる理由は何でもいい

結論からいうと、人をいじめる理由っていうのは何でもいいのです。

 

これが悪意があるタイプの心理だと思っています。

 

ようは、人の粗を見つけてそこを突くのが上手いという話しです。

 

なので、いじめられた側がおかしいとか、気持ち悪いからとか性格が暗いというのは

 

その原因があるからいじめられるのではなくて、

 

いじめをする側がそこを突くからいじめが始まるのです。

 

僕はこう思えるようになれたのがつい最近の話ですw

 

きっかけは特にはないのですが、自問自答してこの結論にいたりました。

 

ようは、悪意のあるタイプというのはいじめる理由なんてのはどうでもよくて、

 

自分のストレス解消、自分のうっぷんばらしができればそれでいいという、自分勝手を極めたタイプです。

 

なので、被害者、いじめをうけた側がおかしいからいじめられたというわけではなく、

 

いじめる側が適当に人の粗を見つけてそこを突くという、とても低俗な行為をしているだけなのです。

 

加害者が適当に粗を探して突くと同じ馬鹿が同調していじめが発生する

いじめという行為は一人では絶対に発生しないと思っています。

 

かならず悪化するには一人に対して複数人の場合が多いです。いじめ加害者でも一対一では絶対にいじめてこないのです。

 

よほど悪意のあるタイプでない限り、一対一でいじめをする事はないと思います。

 

ただ、悪ふざけと加害者は思って人の粗をついて、それがトリガーとなっていじめというのは悪化していくのだと思います。

 

だから、加害者自身には罪の意識がないのです。たった一言で、、悪ふざけで、、としか思っていないのは

 

人のちょっとした粗を見つけてそこを突くのが自分の中で習慣化されているので、別になんとも思っていないのです。

 

じつに達が悪いです。でも、それで傷つく人が沢山いるのだからちょっとの事ではないのです。

 

下手をしたら人の死にまで至るわけですから、殺人の起点を自分で作っているとも言えます。

 

それでいじめですけど、一対一の関係では起こらず、

 

ある悪意のある一人が起点となって、そこに同調したとりまき達が同じように突いていくので

 

それが大きくなって犯罪レベルのいじめに発展するのだと思います。

 

なので、とりまき達も小さな事、たった一言としか思っていないのはそういう事なのです。

 

ただ同調しているだけ、と思っているので、罪の意識はないです。

 

でも、それで人が傷つき、自分の人生を自ら終わらせてしまったりする人も沢山いるんですから

 

ちょっとで済む話ではありませんよね?

 

でも、僕が思うのは加害者たちに罪の意識がないのはいじめる理由はどうでもよくて

 

それがいきついたら大きないじめに発展していたという感じだと思います。

 

それと、いじめを犯罪としない加害者たちを甘えさせている環境がとくに大きいと思います。

 

いじめられる原因があるからいじめられるのではない

最後に思うのは、いじめられる理由があるからいじめられるのではないという事です。

 

つい、いじめを受けてしまうと被害者側は、自分がおかしいから、自分がいけなかったんだと思ってしまいます。

 

これは、いじめという名の犯罪だけでなく、性被害、暴力等、どんな犯罪でもそういう被害者の心理が働いてしまいます。

 

ですが、いじめられる原因というのは本当にないのです。

 

性格が暗いからいじめていいとか、身長が低いからいじめていいとか、体格が大きいからいじめていいとか、

 

そういう話にはなりません。

 

それを個性として受け入れる許容量が加害者たちにないからいけないのです。

 

許容する心、色んな人がいる事を知らない小さな世界で生きているからこそ、

 

いじめという事が起こるのだと思います。

 

いじめをうける自分自身に原因なんてのはないのです。

 

僕は色んないじめにもあってきましたし、他の人がいじめをうけていたところも見ました。

加害者の奴は僕だけでなく、色んな人をいじめていました。

 

中学生時代では僕がいまだに憎い相手でもあるんですが、その加害者の一人は僕だけでなく、

 

女子生徒には暴力をふるったり、他の部活の部員にまで抓る等の加害的な行為をする輩でした。

 

高校では中学ほどいじめられていたわけでもないんですが、物を壊されるくらいのいじめはありました。

ですが、高校の時の加害者もまた他の生徒をいじめ、入学早々、停学になるほどでした。

 

確か、電卓か電子辞書を壊して入学して6月くらいには5人停学って感じです。

 

馬鹿でしかありません。

 

それで他の生徒をいじめて停学になって、その停学明けに僕へのいじめが始まった感じです。

 

こう今になって思うのは加害者は学びません。

 

はっきり言うと、救いようのない馬鹿です。叱られても罰をうけても学びません。これは間違いないです。

 

もう人に危害を与える事が癖、快楽になっているので、

 

どんなに叱ってもまた別の人に危害を加えます。また人の粗を探します。それが彼らの普通なのです。

 

ただ、それで苦しむ被害者も沢山いますので、きちんと刑罰として犯罪認定されたら

 

いじめという犯罪は減ってくると思います。抑止力になりますので。

 

そのくらいしないと加害者というのは公正しないのです。本当に。

 

どんなに停学、退学、転校、退職、転職させてもそこではなくなりますが、また別のどこかでいじめをします。絶対です。

 

そういう加害者を甘えさせてはいけないと僕自身は思っています。いじめという行為は犯罪なのですから。