気ままにいこうよ

いじめ、うつ病、ニート。ネガティブ人間が模索、提案するブログ

うつ病で眠れないのは仕方がない。就寝前に気を付けるべき習慣とは?

こんにちは。

のぶです。

 

うつ病になると決まってかわからないですけど、なかなか寝付けない事ありませんか?

 

睡眠の質が浅くなったり、逆に過眠ぎみになったりしますよね。

 

特に布団に入っても寝付けない事はよくある症状でもあります。

 

そこで今回はうつ病で寝付けない事について書いていこうと思います。

 

うつ病で寝付けないのは仕方がない。症状なので。。

うつ病になると、とにかく寝付けないんですよね。

 

うつになる前だったら疲れて布団に入ったら寝れたのに、それができないんですよ、、

 

たぶん、うつ病になった事がある人ならわかると思います。

 

寝たくても寝れない感覚(;´Д`)

 

これをどうしようかと考えてしまうと思いますが、うつ病の症状が酷い時、激鬱期であればこれは仕方がないので、

 

どうにかしようと頑張らない事がいいと思います。

 

うつ病になると生活習慣が乱れがちになりますし、普段できた事が出来なくなります。

 

でもそれは仕方がない事なので、とにかくうつ病が酷くて寝付けない時は病院で処方された薬をきちんと飲み、

 

睡眠薬に頼り、あるがままの感じで過ごすのがおすすめです。

 

とにかく睡眠時間が浅かったり、逆に過眠気味になったりするときは、

 

仕方がないと割り切ってみる。それが一番の回復の近道だと思います。

 

なかなか寝付けない時は病院の先生に素直に話をして、相談すると病院の先生も睡眠薬の量を調節してくれますのでね。

 

うつ病になるとなかなか寝付けないのは仕方がない事と割り切って自然体で過ごす方が一番効果があります。

 

あらがおうとすればするほど、縄がこんがらがるように症状も悪化していくので、

 

あらがおうとはせず、短時間睡眠でも過眠でもそれは症状のせいと割り切り、きちんと処方された薬、先生を頼る事だと思います。

 

就寝前に気を付けるべき、避けておくべき習慣

1:スマホを見ない

これは健常者でもなかなか難しいと思いますが、就寝前はスマホを見ない事ですかね。

 

スマホブルーライトは脳を覚醒させる刺激となりますので、寝る前にスマホいじりをすると

 

なかなか寝付けません。

 

僕もついやってしまいがちな行動ですけど、睡眠の質を格段に悪くしているのは間違いないです。

 

もし23時前には寝たいと思うのなら21時以降は絶対見ないとか、電源を落とすとか、工夫が必要です。

 

僕もできてないので説得力はないですけどww

やっぱり見ない方がいいですよ。。ついネガティブな事とか目に入れちゃうんでね。。鬱になると。。

 

そういったいらぬ情報が頭をぐるぐるしている場合もあると思うので。。

 

2:カフェイン類を摂らない

カフェイン類は言わずもがな、覚醒作用があります。

 

コーヒー、エナジードリンク、お茶はカフェインがありますので、できたら夕方から夜は飲まない事。

 

飲んでもいいですけど、就寝から4時間前とか朝食、昼食後に取る方がいいとおもいます。

 

つい、手が伸びてしまうかと思いますが、これらは睡眠の妨げになる可能性があるので、

 

鬱が酷い時は避けた方がいいですよ。。

 

3:お酒は控える

うつ病になる前から飲酒している方は睡眠薬を飲んでも寝付けなくてついお酒の力を借りて眠りにつこうとしてしまうかもしれませんが、

 

実はアルコールは睡眠の質を下げてしまう効果があるようなので、睡眠頼りに就寝前お酒を飲んでも、

 

長期的には睡眠の質が悪くなり、悪化する傾向にあるようです。

 

僕は元々お酒は飲まないタイプなんですけど、鬱で眠れない時は自分なりに模索をして

 

睡眠薬+缶チューハイで眠りに就こうとしました。

 

確かに、ぐっすり眠れるような感じはすると思いますが、目覚めが悪かったりしたので、

 

お酒は普段飲まないようになりました。

 

あと、お酒自体、抑うつ状態を高めたり薬物療法の効果を下げてしまったりする効果があるため、

 

薬との相性は最悪です。

 

普段からアルコールを摂ってしまう方は病院の先生に相談してみる事をおすすめします。

 

お酒と鬱はけっこう深い関係があるみたいなので。。

 

一時の気分高揚にはいいんですけど、長期的にみるとメンタル的にはマイナスになるみたいなのでね、、

 

4:無理な事はしない

うつで寝れないからと無理な事は禁物です。

 

僕は鬱が酷かった時にやっていた事ですが、僕はこう考えました。

 

「鬱で寝れないのは運動不足で疲れていないからだろう。」

 

と。。。

 

なので、夕方になると地元の体育館のジムに足を運び、ランニングマシンを使って走ったり、

 

近くの公園を散歩したりして体に負担をかけていました。

 

僕は学生時代、元々サッカーをしていたのもあって、運動自体は嫌いなタイプではありません。

 

なので、走る事も嫌いではないんですが、やはり鬱になる前となった後では明らかに体の動きが違いますので、

 

元々運動習慣があった方でも動けなくなると思います。僕も体だけが疲れただけで特に効果はなかったです(;´・ω・)

 

ただただ疲れただけでした、、(;´Д`)

 

でも体は覚えているので、鬱の前のように無理をしてしまうと思うのですが、

 

脳はストップをかかった状態なので要はブレーキをかけながらエンジンをふかしているもの。。

 

たとえ動けたとしても長くは続かず、疲労が蓄積されていきます。

 

特に運動部だった人で鬱になる前も運動していた方は自分の限度がうつになる前の思考のままだったりすると、

 

体に負担をかけてしまうばかりなのと、ちょっと根性論的な思考になりがちだと思うので、

 

鬱になる前のように生活していると余計にがんじがらめになるかと思います。

 

鬱になったら休養しか回復の仕方がないので、とにかく辛かったら休む事しかないと思った方がいい。

気合や根性で治る病ではないです。

 

むしろ燃焼しすぎた、オーバーヒートした状態なので、燃焼したなら休ませて冷やすしかないんです。。難しいですけどね、頑張り屋だからさ(;´・ω・)

 

なので、もしハードな運動するならその体力、気力はとりあえず心を落ち着かせる勉強につかった方がまだいいかも。

 

うつ病で無理に眠ろうと考えない。眠れないのが症状なんだから

最後に、うつ病で眠れないのは仕方がない事なので、無理に足掻こうとしないようにしてください。

 

これは僕の経験談もありますが、鬱などの精神疾患は足掻けば足掻くほど症状が悪化します。

これが本当に厄介です。

 

治す意志、治す努力は必要ですけど、

 

治そう、治そう、頑張れば治る等、そう考えてしまうと余計に拗らせてしまう病なので、

 

うつ病が酷い時は自然体で過ごす心構えが必要です。

 

正直、薬も風邪と違って効き目があるかどうかは難しいところはあるので、

 

睡眠改善として何か工夫できる事は工夫してみるといいかもです。

 

もし、お風呂が入れるくらいまで鬱が回復してきたのなら、寝る前にお風呂につかるとか、

 

そういったのも効果的かもしれません。

 

後は、先ほど書いた通り、鬱を悪化させる習慣に気を付ける事が症状を落ち着かせる事に繋がっていくと思います。

 

うつ病と睡眠はけっこう関係性が深いので、鬱になった皆さん悩むところだと思います。

 

もしかしたら皆が通る道かもしれないですw

 

そのくらい悩ましい部分にだと思います。

僕もいまだに悩んでいるところでもあるので(;´Д`)

 

まあ、無理せずぼちぼちいきましょ。。(;´・ω・)