天気の悪化がうつ病の悪化に!?台風、低気圧、雨で症状が出てくる
こんにちは。
のぶです。
うつ病になってからか元々の体質かはわからないんですけど、
天気によって気分が落ち込んだりする事があります。
雨の日は誰しもが気分が晴れないかと思いますけど、
病気を患ってからは特に天気が敏感になりました。
そこで今回は、雨とうつ病との関係について自分なりに考察したいと思います。
天気が悪いと鬱の症状が出る理由
天気が悪くなると鬱の症状がでる理由についてですが、
おそらく低気圧が関係しているみたいですね。
低気圧になると、気圧の変化に敏感な方は体調を崩しやすく、
片頭痛やめまい、神経痛を引き起こしやすいようです。
僕もどちらかというと、天気に敏感な体質なようで天気が落ち込むと、体調を崩しやすいです。
また、うつ病を患って以来、神経質になったというか、ただでさえ敏感体質なのが、
より一層神経質になってしまい、より体調を崩しやすくなったのかななんて思っています。
また、天気と鬱ってけっこう関係があるみたいで、寒い地域で過ごすロシアなどの北の地域は
天気が重くそれが鬱に繋がるみたいです。
また、天候がいい赤道に近い東南アジア圏は日光に常にさらされているためか、鬱になる人が少なく、性格も穏やかな感じがします。
僕は、2、3度家族でベトナムに行った事があるのですが、確かにベトナムの人は穏やかな感じがしました。
気候は常に日が出てはいますが、スコールといって突然大雨が降って過ぎ去るみたいなことはけっこうあります。
それ以外では常に日が出ているのと、あまり籠るという文化ではないのか、
鬱になりにくい国なのかもしれないですね。
日本は鬱になる人が多いのは、文化的な問題があるでしょうけど、
真面目すぎる性格が関係しているかと思います。あとは天候が移り変わりやすく、4季があるので、
どうしても崩しやすい環境になりそうですね。
天気が悪いとセロトニンが生成されないため
あとは、日の光を浴びる事で生成される脳内物質、セロトニンが天候が悪いと生成されにくくなるからだと思います。
うつ病になると、特に朝日を浴びるのがいいと言われます。
でも、その日の光を浴びにくい環境になると、うつ病の人はより体調が悪くなると思うので、
寝込んでしまったりするのかもしれません。
特に台風が近づくと天候だけでなくて、通勤にも影響したりと影響はあるので
ストレスがかかりやすくなるのかなと思います。
やはり、環境の変化に敏感なタイプの人は天候によっても左右されると思うので、
天気が悪い時は注意が必要ですね。
特に、うつ病の症状かそれとも低気圧による体調不良なのかが分かりにくくなるので、
体調を崩している時は天候の影響を考えてみるとよさそうですね。
まとめ
うつ病と天候の話をしましたが、どうしてこの記事を書いたのかというと、
今僕が体調崩しているからですw
最近、台風が来ているせいか、気分と体が重くて重くて。。。(;´Д`)
今日は体調を崩しててずっとねこんでました、、
事業所に行く予定だったんですけど、こりゃあ難しいなと思い、休みました。
できたら台風の天気にも慣れておきたいんですけど、
難しいところなので家で療養することにしました。
うつ病になる前は全然気にしなかったんですけど、でも神経質になったせいか、ちょっとの変化がストレスになりますね(;´・ω・)
皆さんも体調が悪い日は無理しないようにしましょう^^