気ままにいこうよ

いじめ、うつ病、ニート。ネガティブ人間が模索、提案するブログ

うつ病で朝起きれない時は目覚ましをセットするだけでもいい

こんにちは。

のぶです。

 

僕はうつ病が重症化していた時、毎日寝る事しかできませんでした。

 

朝起きる事もできず、昼夜逆転生活もありましたし、過眠や短時間しか睡眠がとれない事も何度もありました。それが大体2~3年ほど。

 

乱雑な睡眠をとっていました。いまだに乱れる事がありますけど(;´・ω・)

 

酷い時は起きるこそさえ辛いこのうつ病という病気ですが、

 

朝起きる事がうつには良いよと分かっていても起きれない人が大半だと思います。

 

そこで僕がおすすめするうつ病で朝起きれない時の対処法をご紹介していこうと思います。

 

 うつ病と睡眠はセットで考える

うつ病になると睡眠時間が乱れるようになります。

 

僕は症状が酷かった時は、夜は全く眠れず一日中寝れない時もあれば、

 

返って睡眠時間が多くなり、一日ベッドから起きれない、起きようと思ってもそもそも起きる気力すらない、

 

起きても頭がボーっとすることもあります。

 

睡眠に関する症状なんですけど、実は今でも悩まされていてずっと寝ていることが今は多いです。

 

土日になると、寝ているかくらいしかできないので、

 

平日以外はほぼ寝てます。

 

人によっては昼夜逆転になる人も多いようで、完全に逆転してしまう事も多々あります。

僕自身も逆転はありました。

 

なので、うつ病睡眠障害といいますか、睡眠に関してはセットで考えておいた方がいいとおもいます。

 

 うつ病で起きれない時は窓を開けるだけでもいい

先ず、うつ病になると朝起きれない人が大半だと思います。

 

睡眠にも支障をきたすので、朝はだるく夕方頃になるとちょっとずつ動けるようになるといったように

 

動けるにしても徐々にという感じでしょう。

 

あとは、そもそも外に出れずに引きこもってしまう事もあるので、

 

そういう時はちょっとだけ窓をあけるのがいいかもしれません。

 

人も植物同様、日の光を浴びる事で一日元気に過ごすように本能でプログラムされています。

 

なので、うつ病患者にとって日の光はかなり重要のようなので、

 

できる事ならちょっと日の光に浴びる訓練を心掛けてみるといいかもしれません。

 

不思議ですけど、植物も日の光で動きがあるみたいで、太陽の当たるように動くようになっているため、

 

夜中は人間と同様、眠るそうです。

 

そして、当たり前のように思うかもしれませんけど、部屋に観葉植物がある人はわかるかもしれませんが、

 

光が当たらないところに置いておくと、植物って元気なくなりませんか?

 

たぶん、大半が萎れてしまうと思うので、日の光ってかなり重要みたいですよ^^

 

ベッドから起きれないなら目覚ましだけでもセットを

最後に書いておきたいのは、そもそも日の光が重要なのはわかってるんだよっていう人で、

 

でも起きれないからつらいという人も多いと思います。

 

僕もそうで、理屈ではわかってもどうしても体がついていかないんですよね。本当に。

 

なので、

 

そういった方は目覚ましをセットしておいてみてはいかがでしょう。

 

枕元に目覚ましをセットすることで、アラームと同時に一度停止させるために起きる事ができますので、

 

アラームをセットしたら止めるという訓練でもいいと思います。

 

あとは、寝ても構いません。

 

一度アラームを停止したら、そのまま眠るパターンが大半だと思いますけど、

 

一度起きた事実は変わりないので、そういったちょっとずつをクリアしていく事がうつ病からの回復に近づいていくと思います。

 

あと、できたら先ほど書いたように、アラームを止めたら窓を開ける、そして、ゴミを捨てにいく、

 

こういった日常のサイクルができるようになれば、後はちょっとずつ回復していくと思うので、

 

少しずついきましょう^^

 

もちろん、程度にもよると思うので、難しい場合は寝てるが一番ですから、寝てましょうね。

 

回復傾向の方に向けて書いておりますので、重症の場合は無理せず休みましょう^^